育成の時に重要となるのがサポートカード編成です。
初心者にやりがちなのはバランス良くしようとして得意カードをバラけさせたり、SSRを無理に使おうとしたりすることです。
- スピード:スピード+パワー
- スタミナ:スタミナ+根性
- パワー:パワー+スタミナ
- 根性:根性+スピード+パワー
- 賢さ:賢さ+スピード
トレーニングでは1つのステータスではなく復数のステータスが上がるのでカードをバラけさせなくてもある程度バランス良いステータスを作ることは可能です。
友情タッグ
同じ得意カードでまとめる利点はこの友情タッグを発生させやすくするためです。
絆ゲージがオレンジになると得意トレーニングで友情ボーナスが発生するのですが1人ではなく2人以上で友情タッグが発生するとステータスは飛躍的に伸びます。
編成例
編成は脚質、距離適性で微調整します。
まずステータスはスピード、スタミナ、パワーが重要でこの3つのステータスを重点的に伸ばします。
逃げ>先行>差し>追込の順にスピードが優先され、逆にスピードの優先度が低い脚質ほどパワーが必要になります。
スタミナは距離が長いほど必要になります。
目安としては短距離400、マイル500、中距離600、長距離800は最低限欲しいです。
これに加えて中距離以上は金回復スキル1~2個ないと上位ではスタミナ切れを起こします。
手持ちのカードにもよりますが基本はスピード3+パワー2+スタミナor賢さor友人あたりで大体のキャラは安定していけると思います。
周回するうちにキャラごとに伸ばしたいステータスとか分かってくるのでそうしたら微調整していく形になります。
賢さ特化や根性特化は高ランクキャラを作りやすいんですが、競技場ではあまり強くないですし、因子周回にも向いてないので初心者のうちはお勧めできません。
手持ちのカードだと育成完走すら難しいという方なら最初のうちは賢さ特化(スピード3賢さ3とか)でやるのはありです。